1. >
  2. >
  3. LINEで上司と連絡するときに気を付けたいこと

LINEで上司と連絡するときに気を付けたいこと

LINEでの言葉遣い・マナーを注意された

先日、バイト先の連絡で上司にLINEを送ったところ、言葉遣いやマナーについてこっぴどく注意されてしまいました。
その時は、ちょっとふてくされてしまいましたが、後で反省して正しいLINEの使い方について調べてみたのです。
注意されるのは余りよい気もちになれませんが、今後を考えるとここで注意されてよかったと思います。
この機会にLINEをうまく使いこなせるようにしたいものです。

LINEでの適切な言葉遣いとは

まずは、LINEでの適切な言葉遣いについて考えてみました。
LINEでの言葉遣いは、いくら親しくしている上司であっても最低限「ですます調」が良いでしょう。
そういえば、僕はあの時「タメ口」でしたから、注意されたのです。
何といっても、相手は上司ということを忘れてはいけないということがこういった言葉遣いからもよくわかります。

その際、「お疲れさまです」と「よろしくお願いします」をうまく使いこなすとよいです。
用件を伝える前には「お疲れさまです」、用件の最後には「よろしくお願いします」を入れると社会人としての大人の言葉遣いになります。
用件のみを唐突に伝えるというやりかたですと、上司への礼儀が足りないですし、余りにいきなりで不自然な感じになってしまうのです。

LINEを送るのによい時間

いくらLINEだからといっても、早朝や深夜などは失礼な時間帯です。
また、相手が用事で休んでいるときも失礼ではないでしょうか。
特に忌引などの場合は余りに配慮がないと思われても仕方がないです。
そのあたりも、社会人としての常識を問われることになりますので、注意した方が良いでしょう。

とはいいましても、どうしてもその時に連絡しないと仕事に支障をきたすという場合もあります。
そういった場合は店や会社に電話をして、出勤しているスタッフに相談するとよいです。
そのあたりの起点も社会人として大事な常識になりますので、覚えておいた方が今後のためになります。

LINEスタンプの正しい使い方

LINEスタンプの正しい使い方も大事な常識です。
どのように使うとよいものでしょうか。

「バイト用」もありますし、「敬語」などもあるLINEスタンプですが、それをそのまま使って良いかというと考えものです。
僕はこのスタンプ使いにも失敗しています。
上司に注意されたのはこのスタンプの使い方も良くなかったからです。

僕の上司は、このスタンプに関して余り良い思いを持っていなかったのだと思います。
何となく、スタンプというと遊びの一環のように思えるようで、いくら業務用のスタンプといってもふざけているようにとられたでしょう。
このように、考える上司は割と多いので気を付けた方が良いのです。
何事も相手の出方次第ということになります。

返信を残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です