札幌のもいわ山で夜景を見てきました
標高531メートルを誇るビックマウンテンとして知られているのが、札幌のもいわ山ですが、そんなもいわ山に初めて訪れました！
職場の友人達皆で夜景を見に行くために訪れたのですが、思っていたよりも夜景が綺麗で衝撃。
何でも日本新三大夜景に認定されている程の夜景とのことですが、その美しさ納得です。
標高の高さもさることながら、やっぱり北海道の澄んだ空気だからこそ見える美しい景色。
なんか普通の夜景と違って澄み切っているというか、キラキラ輝いている気がします。
もいわ山はインカルシペというアイヌ語の名前を持っているそうで、日本語にすると、いつもそこに上がって見張りをするところ、と言う意味なんだそうです。
その名の通り、365度の大パノラマが拡がり、見渡す限り1面美しい夜景に包まれているその場所は、当然カップルも沢山。
僕たちみたいに男だけでわらわらと来ている人は少なかったですが、楽しかったからオールOKです。
にしても本当に綺麗な夜景で、札幌の街並はもちろん、石狩平野や石狩湾、様々な山々も一望出来る絶景が拡がっていました。
札幌ってこんなに綺麗な所だったんだと再確認できるほどの最高の夜景で、宝石箱を空けたかのようにキラキラしていた印象が強いです。
男だけ出来ても十分ロマンチックに感じられる空間が拡がっていましたが、次はぜひ彼女と来たいなぁ…。
幸せの鐘を鳴らしてみた
もいわ山の観光スポットとして人気なのが、幸せの鐘です。
周りの手すりに南京錠を取り付けると2人は絶対に分かれないというジンクスで有名なあの場所ですが、せっかくなのでここにも男所帯でわらわらと向かいました。
案の定カップルで溢れかえっていてちょっときまずかったですが、そこら辺は空気を読んだら負けなので、思いきって皆で突撃。
普通ならカップルで鳴らす幸せの鐘を男メンバーで鳴らした後に、山頂展望台からの景色も存分に楽しんできてやりました。
何も恥ずかしいことは無いです、別にカップル限定の観光スポットって訳じゃないですしね！
と言うわけで、カップル率が高くてついつい敬遠してしまいがちですが、男何人かで行くとそれはそれで楽しく過ごせました。
夜景ってわざわざ見に行ったことも無かったんですけど、こんなに綺麗ならまた別の所にも行ってみようかな。
今度は出来れば、彼女とが作って彼女と行きたいですね。