昔はよくバイトに遅刻していた
僕は今ですと、住み込みのバイトなので遅刻はあり得ないのですが、昔といってもニートしていたころですが、ちょこちょこと長続きのしないバイトをしていましたのでその時はよく遅刻をしました。
遅刻理由は前の日に夜中までゲームをやっていたので寝坊したということがほとんどでした。
また、ひどい時はうっかりバイトに入っていたことを忘れて、思い出した時は時間が過ぎていたということもあったのです。
そのたびに何と言ってよいのかわからず、頭が痛かったとか具合が悪かったとか、家の用事とか言い訳をしていました。
嘘はNG
今となっては遅いのですが、あの時嘘をついたことは反省しています。
では、そんな時はどんな理由で謝るべきか調べてみましたが、やはり嘘はNGです。
僕はさすがにできなかったのですが、身内の不幸という嘘をつく人もいます。
こういった嘘は当然ながらNGでしょう。
僕はこの嘘をつかなかったのは、そんな嘘が本当になったらいやだと思ったからです。
遅刻の理由は嘘ではなく本当のことを伝えるべきですが、良い言い方があります。
遅刻した場合の適切な伝え方がある
では、遅刻した場合の適切な伝え方を考えてみます。
ちょっとこんな理由は言いにくいと思うことでも、伝え方によってはスムーズに事が進む場合もあるのです。
社会人として、どのようにうまく遅刻理由を言えばいいのか考えてみましょう。
そういったことをうまく言えるのが大人になる第一歩かもしれないです。
寝坊した時の伝え方
では、寝坊した場合はどのように伝えるとよいのでしょうか。
その場合はきちんと「寝過ごしてしまいました。申し訳ございません。」と素直に伝えるのです。
もしも、寝過ごした理由が言える者でしたら、それも伝えるとよいでしょう。
たとえば、頭痛薬を飲んだためとか、昨晩試験勉強をしていたために寝るのが遅かったということであれば言える理由です。
ただ、僕のようにゲームをやっていたとか、飲み会で遅くなったなど遊びが理由ならば、ただ単に謝るのみの方がよいです。
当たりまえですが、バイトの前日は早めに寝るようにしましょう。
ゲームは早めに切り上げる、断れる飲み会ならば断わるとか早めに帰るという工夫ができるはずです。
渋滞に巻き込まれたときはどのように伝える?
車や電車で通勤の場合、渋滞や事故にまきこまれることもあるでしょう。
そんな時はどのように言えばよいでしょうか。
そのような時はまずは「申し訳ございません。」と謝りの言葉から始めるとよいです。
その上で、事故や渋滞に巻き込まれた旨を伝えましょう。
携帯電話があるので事故や渋滞が起こっているリアルタイムに伝えらますから、なるべく早く伝えるとよいです。
そして、「もう少し早く家を出ればよかったのですが。」という言葉も添えておくと、反省を踏まえているので良い印象を与えます。
渋滞や事故なのだから、自分は悪くないということを前面に出してしまうと余り良い印象を与えないので注意しましょう。